デジタル化推進アカデミー

石油ファンヒータ使用時の換気を考える

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石油ファンヒータ使用時の換気を考える

石油ファンヒータ使用時の換気を考える

2024/12/29

デジタル化で自動計測を目指している皆さん、おはようございます。
デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。

石油ファンヒータを使用したときの二酸化炭素濃度と室温をESP32というマイコンとSCD40というセンサを使って測定してみました。

外気の二酸化炭素濃度は400ppm程度ということなので、利用時はその10倍以上の濃度(最大で6000ppm)になっているようです。私の部屋は密閉度がそれほどではないので、換気が自然になされるようでもあります。

停止すると3時間程度で550ppmになり、私が部屋で寝ているのでそんなものかという程度に落ち着きました。呼気に含まれる二酸化炭素濃度は10000~90000ppmなのだそうです。

換気のタイミングをこのようなセンサで見てみるのも重要ですね。

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デジタル化推進アカデミー
岩田 敏彰


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