デジタル化入門講座を始めました

デジタル化を目指す皆さま、こんにちは！　いつも読んでいただきありがとうございます。
デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。

小規模な事業者さんでも一人デジタル化のことがわかってできる人がいたら、100人力です。デジタル化技術がわかる人を育てましょう！

ほとんどの現場で温度測定（冷蔵庫・冷凍庫・室温・機械の温度・液体の温度など）は必要不可欠なものになっています。

まずはそれらの温度の管理を自動で行うシステムを例題として作成します。この材料費はレッスン費用に含まれています。

この例題では、Googleドライブを使った管理を行います。

Googleドライブでは多くのアプリケーションソフトが無料で使え、またドライブの容量も15GBまで無料で利用できます。

これらを活用して、温度管理と様々なアプリケーションを連携させることを学びます。

その上で、自社での様々な自動化や業務効率化について考えます。合わせて、それを実現するためのセンサやGoogleの活用方法についても検討します。

Googleアプリの連携の例題として、自動受注システムを試作してみます。

上の温度管理システムはIoTを使った工場などの自動化、下の自動受注システムは事務作業の自動化となり、それらを統合するシステムをランニングコストゼロで自社で構築できます。

本セミナーはここまでです。

ここからは、別契約を活用していただくことになりますが、自社の課題の難易度や、重要度、緊急度をもとに、自社に合った自動化を考え、実現していっていただきたいと考えています。

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