仲間とともに食品業界を元気にする

食品関係の皆さん、こんばんは！
デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。

食品業界のデジタル技術を使った衛生管理や業務改善を進めていくためには、食品関係の皆さんをお客様と考えるよりもこれからの日本を救うための仲間として考える必要がある、ということに気づきました。

今の日本は、DXの重要性が叫ばれているにもかかわらず、大企業はともかく、小規模なところは全く進んでいません。これでいいのか、というと、今後の人手不足、少子高齢化などを考えると、将来の日本の弱体化のみならず、そもそも事業として成り立たなくなってしまう危険もあると思います。お米がなくなった、という騒動は記憶に新しいところです。

飲食店だけでなく、小規模な食品工場、流通、小売りなど、そもそもシステムとして成り立たなくなったら、みんなが餓死してしまいます。これを避けるためには、できるところから着手しなくてはいけません。

導入は温度管理が最も簡単で、ここから様々な自動化、効率化をやっていき、デジタル化で100人力のシステムにしていく壮大な実験をする仲間が必要だと考えています。
ぜひ仲間になってください。よろしくお願いいたします。

短いアピール動画を作りましたのでご覧ください。

スライドの画像をこちらにも上げておきます。