山口県産業技術センターで展示を行いました
2024/09/05
業務のデジタル化に興味をお持ちの皆さま、おはようございます!
デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。
2024年9月4日に山口県産業技術センターで開催された「第12回スマート★づくり研究会」で、試作事例を紹介させていただきました。
こちらが、展示用のポスターになります。
短時間だったので、あまり多くの方と話せなかったのですが、飲食店の温度管理の話題だけでなく、人工衛星を使った教育の話題も語ることができました。
会場の様子です。
この研究会では、「ワークショップ」という仕組みがあって、県内企業でチームを組み、ある課題に対してITなどを使って解決していく実証実験を手弁当でやっていく、というものです。
すでに実証については飲食店さんや食品工場さんでもさせていただいていますが、さらに県内から意識を発展させていくために取り組んでみようと考えています。
これまでの経験では、まず温度管理の自動化の導入が、いろんな業界で取り入れやすいのではないかと思います。食品業界ではもちろんのこと、製薬でも重要ですし、オフィスの環境・温度計測であればすべての業界で導入可能です。
こんなことができるのか!
という気付きが重要です。これができるんならあれもできる、これもできる、とデジタル化を進めていけばよいのです。そのための知恵であればデジタル化推進アカデミーではいくらでも提供できます。これを「デジタル化の導入スキーム」として、下に示します。まねされない独自のシステムをコストをかけずに実現していきます。
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デジタル化推進アカデミー
岩田 敏彰
HACCPの順守に自動化が有効
飲食店のHACCP順守を支援
食品工場でのHACCP順守方法
HACCPで大事な適正温度の管理
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