第18回宇宙学シンポジウムに参加しました

宇宙好きの皆さん、こんにちは！
デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。
2025年2月8日、京都大学で開催された第18回宇宙学シンポジウムにポスター発表で参加しました。

発表タイトルは、「学習用キューブサットモデルのIoT等への応用」ということで、宇宙分野に限らず、学習用キューブサットの機能を使って様々な活動に利用していることを発表しました。

発表の様子と発表に使ったポスターはこんな感じです。

いくつかのポスターで連名にしていただきました。
岡橋さんと藤川さんには、昔からの研究仲間ということで仲間に加えていただきました。

小西さんにはいつも子ども宇宙アカデミーを受講いただき、やった内容の応用ということで連名にして頂きました。

「関西宇宙イニシアティブ」さんには、監事をさせて頂いているのと、毎年夏にサマーキャンプのお手伝いをしていることで、連名にして頂きました。

このシンポジウムは小中高生の発表もあり、着眼点が常識にとらわれていないという点で、普段の学会とは違った面白さがありました。