デジタル化推進アカデミー

小林甚製麺さんのデジタル化

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小林甚製麺さんのデジタル化

小林甚製麺さんのデジタル化

2024/09/15

デジタル化を目指している皆さん、こんにちは!
デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。

これまで小林甚製麺さんでは、事務ファイルの共有化や、材料の減り具合を知らせる仕組みの導入のお手伝いをしてきましたが、今回は、材料を運ぶ鉄棒の交換時期を知らせる仕組みと、在庫管理にQRコードを読み取る装置の導入を行いました。

距離センサを鉄棒回収箱の上に取り付け、箱がいっぱいになるのを距離センサで検知し、スピーカで従業員に知らせます。センサからスピーカまでの有線の配線は、工場内の安全の問題もあるので、Bluetooth で飛ばして実現しています。

センサは鉄棒のたまる機械の底側にこのように設置しました。

鉄棒はこのようにたまっていきます。

システムの考え方としては、いちばん上の鉄棒とセンサの距離が、一定値以下になったらスピーカで従業員の方に知らせます。

QRコードの読み取りについては下のような動画を作成しています。

*この投稿については、小林さんの了解を得ています。

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デジタル化推進アカデミー
岩田 敏彰


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