つくばサイエンス高校で宇宙探求セミナー

宇宙好きの皆さん、おはようございます！
デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。

2024年7月末に、2日かけてつくばサイエンス高校で「宇宙探求セミナー」を実施しました。

順次学習用キューブサットモデルを組み立てて、人工衛星の仕組みを知りながら、実生活でも役立つIoTを体験するものです。下に学習用キューブサットモデルを示します。

これまですでに2回、実施してきており、ESP32を使ってLEDを光らせたり、光センサを使って街灯の模擬実験をしたり、加速度センサ、温度湿度気圧センサを使っみたりしてきています。

磁場で方向を知るために、回転いすにセンサを載せて1回転させて磁気センサを補正させてみました。きれいな円を描くことができ、面白かったことと思います。

これで、GPSと加速度・角速度・磁気が扱えるようになり、運動についてかなりのことが扱えるようになりました。

私が扱えるコンテンツをこちらにまとめました。

このようなセミナーに興味がおありの方はこちらまでお問い合わせください。