デジタル化推進アカデミー

HACCPの冷蔵庫や冷凍庫の温度管理はデジタル化推進アカデミー | 適正温度を管理

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適正温度

手軽に適正温度を管理できる方法を提案

APPROPRIATE TEMPERATURE

食品衛生法の改正により、すべての食品事業者においてHACCPによる衛生管理の制度化がスタートしていますが、食品を扱う店舗や工場などの現場では、制度に伴って導入した作業や管理にかかる負担でお困りではないでしょうか。特にHACCPでは適正温度を保つことが重要とされていますが、手作業での管理には人手や時間がかかります。手軽に冷蔵庫や冷凍庫の適正温度を管理できる方法を提案いたしますので、ぜひご相談ください。


今お使いの冷蔵庫や冷凍庫で対応可能

管理すべき温度はHACCP関連の資料によっても違いがありますが、だいたい冷蔵であれば1~5度、冷凍ではマイナス18~マイナス22度が適正温度とされています。しかし、「現在お店や工場にある冷蔵庫や冷凍庫に温度計はついていないし、ましてや自動で記録することは不可能」等と思っていらっしゃいませんか。現在は手動で管理しているという方も、実はその冷蔵庫や冷凍庫の温度管理はデジタルな装置を使うことで簡単にできます。保健所でも1日1回以上の記録を推奨しており、食の安全性の向上にも役立ちますので、導入を検討してみてはいかでしょうか。

デジタル化で自動に温度計測する仕組み

現在ご使用中の冷蔵庫や冷凍庫に温度計がついていなくても、Wi-Fi環境さえあれば、こちらで用意する外部センサーを導入していただけ、自動に温度計測を行うとともに、適正温度が保たれているかどうかを離れたところでも随時チェックできるうえ、冷蔵庫や冷凍庫の温度管理の記録としても残せます。仕組みとしては、外部からセンサーを入れ、Wi-Fiを経由してグーグルスプレッドシートに記録していくというものです。設置の際には訪問させていただき、プログラムの書き換え等もしながら、お客様の環境に合わせたHACCP対応を設定します。

事業所概要

ABOUT

デジタル化推進アカデミー

本部
山口県美祢市
東京出張所
東京都墨田区

適正温度を管理することで信頼性アップ

製品の安全を守るために科学的な衛生管理を行うことがHACCPの考え方ですが、アナログな方法ではなかなか対応が難しく、デジタル化は欠かせません。HACCPで重要とされる冷蔵庫や冷凍庫の温度管理もまたデジタル化で簡単に手間や時間を効率化し、さらに間違いが減ることで安全性を高められますので、お気軽にお問い合わせください。適正温度を自動でチェックすることで食品を安全に管理できる上、HACCP認証の事業者になることでお客様からの信頼も得られるメリットもあり、集客にもプラスの要因になります。

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